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計画・事業

山県市体験型保育事業

2018年06月12日更新

山県市体験型保育事業

平成29年度地域少子化対策重点推進交付金を活用して、「山県市体験型保育事業」を行いました。

体験型保育事業とは?

昨今の地域社会における世代間交流の希薄化に伴って生じた課題に対し、幅広い年代の地域住民などがそれぞれの役割で関わることを通して、世代が調和した子育てに温かい社会をつくることを目的とした事業です。

体験型保育イベントinやまがた

平成29年度中に「体験型保育イベントinやまがた」を2回実施しました。

対象者:自然体験、保育に興味のある人(子育て世代、孫育て世代、まだ子育てをしたことがない中学生からおおむね20代までの人、地域の人)

内容:事前セミナー・ワークショップで考えたメニューをもとに、豊かな自然の中で地域の幅広い世代の人、親子が交流しました。

体験型保育事前セミナー

セミナーイベントのチラシ
セミナーイベントのチラシ

1.孫育て講座と預かり保育のイロハ

講師:NPO法人くすくす理事長 安田典子さん
日時:第1回 平成29年10月14日(土曜)
   第2回 平成30年1月21日(日曜)
対象者:市内在住の人、孫育て世代の人

孫育て世代の人たちの子育てと今の子育ての違いについて知りながら、嫁、娘、孫への接し方について学びました。

【感想(一部抜粋)】
孫のかわいがり方や、接し方、子ども、嫁とのかかわり方など勉強になりました。
今の子育て世代の現状、求められるものが伝わりました。

2.山県市の子育て事情と託児の際の心構え

講師:NPO法人かばさんファミリー代表 丹羽洋子さん
日時:第1回 平成29年10月14日(土曜)10時~正午
   第2回 平成30年1月21日(日曜)10時~正午
対象者:中学生、高校生、大学生、社会人

山県市の子育て支援事業や子育て中の人のエピソードを聞きながら、託児の際の心構えについて学びました。

講演の様子
講演の様子


3.地域ぐるみで子育て、子育ち~自然体験が育む子どもの未来~
講師:NPO法人もあなキッズ自然楽校代表理事 関山隆一さん
日時:第1回 平成29年10月29日(日曜)
   第2回 平成30年2月10日(土曜)
対象:子育て世代の人

神奈川県内で森のようちえんを運営している関山さんのお話を聞きました。
特別な施設や遊具がなくても、地域の人とのかかわりや、自然を生かす保育により生き生き活動する子どもたちの様子を映像で見ました。

【感想(一部抜粋)】
・いろんな形で、外に出る機会は増やせるんだなと思った。
・自然や地域のつながりは、はるかに深いのでやれることがたくさんあるし、協力も得られるように思う。

ワークショップの様子
ワークショップの様子

4.「体験づくり」ワークショップ
日時:第1回 平成29年10月29日(日曜)※悪天候のためアンケートのみ実施
   第2回 平成30年2月10日(土曜)
場所:高富公民館
対象:上記の事前セミナー1.~3.のうちいずれかを受講した人
内容:3月に市内美山地区で行う「体験型保育イベント」の内容をワークショップで考えます。
ファシリテーター:NPO法人山県楽しいプロジェクト 木村麻理さん
         いび森のようちえん こだぬき  伊東未由さん

各事前セミナー参加者が、多世代が集まるイベント当日に何をしたいか、何ができるかを考えるワークショップを実施しました。グループごとに自分の経験やセミナーで学んだことを踏まえて考えたことを発表し、最後に全体で交流しました。

【感想(一部抜粋)】
自ら計画して、参加することが楽しかった。
立場の違う人の意見が聞けた。

第1回体験型保育イベント

日時:平成29年12月3日(日曜)
場所:四国山香りの森公園

四国山香りの森公園内を散歩し、木の実や枝などを集めました。集めた自然のものや毛糸を木の板に貼り付けたり、おがくず粘土で手形をとったりして、自分だけの作品作りをしました。イベントでは、親子だけではなく、事前セミナー「2.山県市の子育て事情と託児の際の心構え」で託児について学んだ、10~20歳代のお兄さん、お姉さんも一緒にお散歩したり、作品作りにかかわったりしました。

【感想(一部抜粋)】
・森の体験型保育を始めて体験し、こういう保育の仕方もあるということを知ることができて、とても良かったです。また、子どもや親さんと接することができ、良い勉強になりました。
・個人で子どもを遊ばせることが多く、情報もかたよっているので、このような機会があるととても助かる。

森の中の散歩
森の中の散歩

おがくず粘土でつくった作品
おがくず粘土でつくった作品

作品の材料集め
作品の材料集め

第2回体験型保育イベント

日時:平成30年3月23日(水曜・祝)
場所:グリーンプラザみやま

あいにくの雨天でしたが、室内や屋根のある場所でさまざまな体験をしました。
地域の人に教えてもらってマッチで火おこしを体験したり、木のおもちゃやお家から持ってきた空き箱を並べてドミノを作ったり、地域のお兄さんお姉さんが河原で拾ってきた石にペイントをしたり、地域のお姉さん先生に教えてもらって棒まきパンを作ったり、盛りだくさんの内容でした。

【感想(一部抜粋)】
・子育てって本当に大変だと思いました。一人ひとり子どもたちを見ながらのイベントで親子で、楽しんでもらえてよかったです。
・雨だったのがとても残念でしたが、子どももとても楽しそうで、参加してよかったです。
・いくつかの体験を1日で、いろんな世代の人たちとできて良かったです。失敗することもうまくいかないことも子どもたちは楽しんでいたように感じます。

火おこし体験
火おこし体験

石にペイント
石にペイント

木のおもちゃで遊ぶ様子
木のおもちゃで遊ぶ様子

地域の人、孫育て世代の人、まだ子育てをしたことがない中学生からおおむね20代の若者へのアンケート結果、本事業をとおして、子育てに対する理解が高まった、または乳幼児に関心を持つようになった人の割合が100%でした。また、子育て世代の人へのアンケート結果、80%以上の人が、若年層の子育ての身近な手本になりたいと思っていることがわかりました。

自然豊かな市のなかで、それぞれの世代の人が自分の役割を見つけながら子どもとかかわることで、子育てをしている人や将来子育てをする人にとって温かい地域にしたいという機運が高まりました。

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子育て支援課  電話:0581-22-6839  FAX:0581-22-2117

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