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ひとり暮らし高齢者のために、緊急時の通報装置はありますか
答え
在宅のひとり暮らしの高齢者、ねたきり老人を抱える高齢者のみの世帯および身体障害者などに緊急通報システム機器を貸与しています。
事業の内容
- ひとり暮らし高齢者などが急病、事故、災害などの緊急事態に陥った場合は、緊急通報装置の緊急ボタン、ペンダントまたは火災センサーにより通報センターに通報され、速やかに危険の退避および救助へ向かいます。
- 相談通報は、緊急通報装置の相談ボタンにより通報センターに通報され、日常生活上の悩み事の相談ができます。
対象者
- 65歳以上のひとり暮らし高齢者
- ねたきり老人を抱える65歳以上の高齢者世帯
- 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条第4項の規定により身体障害者手帳の交付を受け、障害の程度が1級から3級までの人で、ひとり暮らしの人