ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 市長の部屋 > 清水和憲さん「東アジア柔道形選手権大会」優勝報告と小学生が全国大会へ出場! [平成28年7月]

本文

清水和憲さん「東アジア柔道形選手権大会」優勝報告と小学生が全国大会へ出場! [平成28年7月]

記事ID:0002042 更新日:2016年7月28日更新

おめでとうございます。

清水和憲さん「東アジア柔道形選手権大会」優勝報告と小学生が全国大会へ出場! [平成28年7月]の画像

 7月21日、「東アジア柔道形選手権大会」に出場した、山県市在住の清水和憲(61歳)さんが優勝報告をされました。

 大会は7月1日に香港で行われ、日本選手団の一人として出場された清水さんは、「極(きめ)の形」という種目で見事優勝。
 この日は、金メダルを手に、その喜びを報告してくださいました。
 国際大会での優勝は今回も含めて6回。すでにキャリアも豊富ですが、「後輩の育成にも力を入れながら、新しい目標“古式の形の全国大会で優勝”に向かって、まだまだ頑張りたい」と、更なる抱負を語ってくださいました。

東アジア柔道形選手権大会優勝の清水和憲さんの画像
東アジア柔道形選手権大会優勝の清水和憲さん

 そして、そんな清水さんに25年前に指導を受けた教え子・吉井さんの娘さんもこの夏、「全国小学生学年別柔道大会」に出場します。高富小学校5年生の吉井なつみさん、「全日本卓球選手権大会」に出場する横谷星(とし)さん、横谷かいらさん姉弟(ともに高富小6年生)と一緒に、表敬訪問してくださいました。

 清水さんの最初の教え子でもある吉井さんのお父さんは現在、清水さんとともに、市内の道場で子どもたちの指導にあたっています。

 スポーツへの情熱は、先生から教え子へ、そしてそのお子さんにも、脈々と受け継がれているようです。

吉井なつみさん、横谷星さん、横谷かいらさんの画像
吉井なつみさん、横谷星さん、横谷かいらさん

 小学生の選手の皆さん、世界で活躍する先輩方の思いも引き継いで、全国大会でのご健闘を願っています。