本文
地域産業の振興および発展を図り、市内の中小企業などの経営力向上を促すため、アフターコロナに向けた、ふるさと名物の新規開発および販路開拓に要する経費の一部を補助し、市商工会や市内金融機関などの支援機関が得意分野を生かした伴走型支援を行うことで、市場で求められる新商品の開発を支援します。
チラシ [PDFファイル/291KB]
補助金申請の手引 [PDFファイル/435KB]
令和4年4月1日(金曜日)~5月27日(金曜日)
※予算を超えない場合は2次募集を行います。
補助対象者はおおむね次のとおりです。
・市内に主たる事業所または店舗などを有する中小企業または小規模事業者で、市内において1年以上継続して事業を行っている者
・個人事業主については市内に住所を有する者に限る
・上記以外で市長が認める者
ふるさと名物とは、市の風土と暮らしが育み、市ならではの匠の知恵と技が結集した物であり、一般消費者向けに販売を行う有形の製品または商品を指します。
ふるさと名物を新規開発し、有償販売のために販路開拓に取り組む事業
※詳しくは補助金申請の手引を確認してください。
補助対象経費は、次に掲げるものを対象とします。
・事業費
・試作・開発費
・販路開拓費
・量産化費
・建物建築費 など
※詳しくは補助金申請の手引を確認してください。
補助額:下限250万円~上限1,000万円
補助率:補助対象経費の3分の2
※補助金の交付は、補助対象者ごとに1回限りです。
・申請書類は、申請様式集からダウンロードするか、まちづくり・企業支援課窓口で入手してください。
・ローカルベンチマークシートは経済産業省HP<外部リンク>からダウンロードし、支援機関(市商工会、市内金融機関など)の確認を得てください。
・申請を希望する人は、第1回経営者向けSDGsセミナーに原則参加してください。申請書類の書き方を説明します。
第1回経営者向けSDGsセミナー [PDFファイル/399KB]
※詳しくは補助金申請の手引を確認してください。
・補助金交付申請書は、事業着手前に提出してください。
・市の交付決定前に着手した事業は対象になりません。
・申請された内容を市で審査し、結果を申請者に通知します。
・補助金は、原則実績報告の審査後に一括して交付します。
・事業の実施期間は、交付決定日から令和5年1月31日(火曜日)です。
・国、他の地方公共団体、公益法人等から他の補助金などの交付を受けて実施する事業は対象となりません。
・無形の商品(情報、サービス、権利)開発に取り組む事業は対象外です。
・その他、補助金申請の手引、交付要綱と交付要領に記載されている内容に注意してください。
(参考)山県市ふるさと名物開発応援補助金交付要綱 [PDFファイル/145KB]
(参考)山県市ふるさと名物開発応援補助金交付事務実施要領 [PDFファイル/554KB]
規則様式第1号(補助金交付申請書) [Wordファイル/11KB]
規則様式第3号(補助金交付請求書) [Wordファイル/11KB]
規則様式第4号(補助金実績報告書) [Wordファイル/10KB]
様式第1号(実施提案書) [Wordファイル/12KB]
様式第2号(事業実施計画書) [Wordファイル/68KB]
様式第3号(支援機関確認書) [Wordファイル/11KB]
様式第4号(申請確認兼誓約書) [Wordファイル/14KB]
様式第5号(変更申請書) [Wordファイル/12KB]
様式第7号(実績報告書) [Wordファイル/15KB]
様式第9号(状況等報告書) [Wordファイル/13KB]