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大桑城跡


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印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 記事ID:0006703 更新日:2020年3月20日更新
大桑城跡

 大桑城跡は、室町から戦国時代にかけて権勢を誇った土岐氏最後の拠点です。
 天文4(1535)年、長良川で大洪水が起こり、枝広(現在の岐阜市長良)にあった守護所が水災により廃絶したことに伴い、大桑に政治的機能が移され、大桑城や守護所が整備されていったと考えられています。
大桑城に住んだ土岐氏最後の守護である土岐頼芸は、大桑に繁栄をもたらしましたが、勢力を増していた斎藤道三との戦いに敗れて大桑城を追われ、土岐氏は没落します。

 現在、標高407.5メートルの古城山の尾根と尾根の北側には、傾斜を削って平らに造成し、屋敷、監視所、馬場などが築かれたと考えられる曲輪が分布しています。また、外敵が容易に侵入できないよう、堀切、竪堀が設けられ、古城山の麓にも、四国掘など大規模な3つの堀が築かれていたことから、大桑城は堅固な山城であったと考えられています。

 山頂の主郭部(しゅかくぶ)には、昭和63年に建てられた高さ約3メートルの模擬天守閣・ミニ大桑城が建てられています。

 古城山にはふたつの登山道があり、山麓の古城山登山口から登るコースでは、大桑城の遺構を見ながら60~90分で山頂に登ることができます。はじかみ林道(車で通行できます)の峠にある登山口からは、約30分で山頂に登ることができます。

 

アクセス

〈公共交通機関〉

JR岐阜駅より岐阜バス「高富」方面乗車(約40分)、「岐北厚生病院前」下車、コミュニティバス・ハーバス「大桑線」乗り換え(約10分)、「椿野」下車、徒歩約15分で古城山登山口。
※コミュニティバス・ハーバス「大桑線」は、日曜日、祝日、12月31日~1月3日は運休です。

〈自動車〉

東海環状自動車道「山県I.C.」から国道256号を北進、伊佐美の信号を左折し県道174号を北進。古城山登山口までは「山県I.C.」から約15分。

 

お問い合わせ

生涯学習課  電話:0581-22-6845  Fax:0581-22-6851

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