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校長の独り言20201027

記事ID:0018082 更新日:2020年10月27日更新

10月20日(火曜日) 全校生徒が集まる

 今までの給食は,新型コロナウイルス感染予防対策として,1,2年生はランチルームで,3年生だけは教室で食べていました。3年生には卒業までにもう一度ランチルームで食べる機会をあたえたいという思いは先生たちにも生徒たちにもありました。新規感染者が減ってきたこともありますが,何より3年生は給食時のマナーが素晴らしく,配膳は速やかに,そして本当に静かに食事をしていたこともあり,この3年生の姿であれば,再度テーブルの準備や距離,全体配置を考えれば,感染予防対策をとりながら全校生徒がランチルームで食事をすることが可能であると判断しました。調理員さんをはじめ,先生方の努力のおかげで,今年度初めての全校ランチルーム給食が実現しました。

らんちらんち2

 会食で感染クラスターが発生しがちなことは知られていますが,生徒たちは本当に静かに食べています。ついしゃべってしまう子がいたときに,給食委員長の生徒がさっと席を立って,黙って肩をポンポンと叩いて,話をやめるように促す姿もあったようです。学校が感染予防をしているだけでなく,「学校で感染予防の大切さを学ぶ」,そんな機会にもなっているようです。

 感染予防の大切さを学ぶと言えば,3年生の数学の授業で,ニュースで聞く「実行再生産数」とは何かをわかりやすく説明していました。この関数の授業では,実際の山県市の人口と比較し当てはめながら,どうやって計算して数値を導き出しているのかを解説しながら,最終的にはマスクや手洗い,手指消毒,ソーシャルディスタンスなどによって,いかに感染拡大が抑えられているのかまで学んでいました。感染予防の効果を数学の授業から実感して学べた生徒が思わず,「すごーい!」と拍手していたのは印象的です。

すうがく

 全校生徒が集まる行事が先週,もう一つありました。「生徒会役員選挙立ち会い演説会」です。はなれな祭は初めて全校生徒がグラウンドに集まる行事でしたが,ランチルームの給食に続き,体育館に全校が集まるのも初めてです。生徒同士が間隔をあけて座り,演説者もマスク着用のままで,大声も出さずに行いました。それでも,とても凜々しく,学校を良くしようという思いが伝わる演説ばかりで,すがすがしい時間でした。選挙管理委員の生徒の進行も見事でした。

えんぜつえんぜつ2