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(大桑小)本物の土器や石器に触れ、縄文時代について学びました

記事ID:0016321 更新日:2020年7月15日更新

教頭先生の前の職場の文化財保護センターから、発掘調査で出土した本物の縄文土器や石器を貸していただきました。それらについて調べ、縄文時代の人々が道具を使い、工夫して生活していたことを学習しました。

最初に4種類の石器を調べ、使用方法を考えました。すぐに分かるもの、なかなか分からないものがありましたが、手に取ってよく観察して考えることができました。

授業の最後には、本物の縄文土器を直に触れ、「どうしてこんな形にしたのかな?」など、思い思いに感想を言っていました。

縄文土器を観察する様子