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大桑小学校の周辺の川には初夏になるとホタルが飛び交います。
そんな姿をこれからも大切にしていこうと、「大桑農地環境を守る会」の皆さんと一緒に2年生児童がホタルの幼虫のえさになる、カワニナのえさやりを行いました。
最初にホタルとカワニナについて、説明を受けた後、カワニナのえさになる、ジャガイモやサツマイモを適当な大きさに包丁で切る作業を行いました。
そして、切ったイモを近くの鳥羽川に投げ入れました。
子どもたちは、「6月にきれいに光るホタルを見るのが楽しみ」と感想を話していました。