投票所における新型コロナウイルス感染症対策
●選挙は不要不急の外出には当たりません
公職選挙法では、任期満了に伴う岐阜県知事選挙は、その任期が終わる日の前30日以内に行うことと規定されています。
岐阜県知事においては、その任期が令和3年2月5日であることから、2月4日までに選挙を執行しなければなりません。
新型コロナウイルス感染症の拡大は現在も猛威を振るっています。しかし、選挙については、公職選挙法の改正がされない限り執行せざるを得ない状況にあります。
市選挙管理委員会は、投票所内での感染防止のため次のような対策を行います。また、投票に来られる皆さんにおかれましても、感染症対策へのご理解とご協力をお願いします。
【選挙管理委員会が行う感染症対策】
- 投票管理者、投票立会人および投票事務従事者はマスクを着用します。
- 消毒液と投票用紙に記載するための使い捨て鉛筆を準備します。
- 投票所の換気を定期的に行います。
- 投票記載台の間隔を広くし、定期的に除菌するよう努めます。
- 選挙人と投票事務従事者との間に仕切り板を設置します。
【投票に来られる皆さんへお願い】
- 投票日当日は、混雑が予想されるため、期日前投票を積極的に利用してください。
投票所入場券が届いている人は、裏面の「宣誓書」をあらかじめ記載するとスムーズに期日前投票ができます。
- 濃厚接触とならないよう、他の有権者と一定以上の距離を保ってください。
- 投票所に入退室する際は、備え付けの消毒液で手指の消毒を行ってください。
- 投票所内では、マスクを着用してください。
- 発熱や咳など、体調不良のある人は、あらかじめ係員に声をお掛けください。
- 飛沫感染を防ぐため、大きな声での会話などは遠慮してください。
- 帰宅後の手洗いなどに協力してください。
過去の選挙における日別・時間別投票状況について
参考:平成29年執行の岐阜県知事選挙における期日前投票の状況


参考:平成29年執行の岐阜県知事選挙における投票日の状況
