ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 市長の部屋 > バスターミナルの整備が進んでいます

本文

バスターミナルの整備が進んでいます

記事ID:0018490 更新日:2020年11月26日更新

山県市は、県内で唯一鉄道の駅がない市であり、乗合バスは市内外へ移動するための重要な交通手段です。

現在、市では東深瀬地内に、さまざまな交通の結節拠点としてバスターミナルを整備しています。

このバスターミナルには、岐阜乗合自動車株式会社(岐阜バス)の岐阜高富線や市自主運行バス全路線などが乗り入れ、東海環状自動車道の高架下を利用して無料の駐車場を整備し、自家用車などからバスに乗り換え市内外へ移動することができます。また、東海環状自動車道山県インターチェンジからも近く、市の玄関口としての機能も期待されます。

バスターミナルの整備に関連して、岐阜バスの高富営業所の移転と、ぎふ農業協同組合(JAぎふ)の飲食や物販を行う施設が、バスターミナル内や隣接地に整備されます。

バスターミナルと関連施設は、令和3年6月ごろの開業に向け、市、岐阜バス、JAぎふが連携して整備を進めていきますので、近隣や付近を通行される皆さんにはご迷惑をお掛けしますがご理解とご協力をお願いいたします。

 

JAぎふ起工式(11月6日)

JAぎふ起工式(11月6日)

岐阜バス起工式

岐阜バス起工式(11月18日)