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岐阜県の「第6波」非常事態宣言をうけて、感染症拡大に対応するBcp(事業継続計画)として、感染症発生段階ごとの梅原小学校の対応方針をまとめました。
学校業務の優先度を整理しながら、最優先業務が子どもたちの学習活動の継続であることはもちろんですが、それと同じ程度に、学校給食の提供継続も欠かせないものであることを改めて認識しました。どの事業所もそうであるように、学校においても、それぞれの業務に従事するスタッフの健康状態が万全であることが事業継続には欠かせません。梅原小学校の教職員はそのことを改めて確認し、どのような状況にあってもそれに対応し、子どもたちの学びを継続して参ります。
今後、子どもたちや教職員の自宅待機、あるいは学級閉鎖等の措置となる状況となった場合には、それぞれのケースに応じて具体的な対応方法をご連絡いたします。子どもたちをはじめ、梅原のみなさまの健康と安全を最優先にした措置であることをご理解いただき、ご協力いただきますようお願いいたします。
なお、自宅待機や学級閉鎖となった場合の児童の教育相談について、次のような不安のある保護者の方は遠慮無く、学校にご連絡ください。