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2年生の春の梅原探検。最終コースは、学校周辺です。
はじめに、校庭にある「広域避難所」の看板を確認。学校が避難所になっていることを知りました。
次に、学校に隣接する砂防を確認。「砂防」とは、斜面の土砂が崩れるのを防いだり、土砂災害から命や暮らしを守ったりするためにあることを知りました。同時に、絶対に立ち入らないことの約束をしました。
その後、公民館で、館長さんに防災倉庫や備蓄品についてのお話を聞きました。
最後は、公民館活動にきておられた方々との交流。
「華道」と「太極拳」をしてみえるみなさんにインタビューをしたり、一緒に活動をさせていただいたりしました。
梅原探検では、いつも地域の方とのふれあいがあります。
子どもたちを温かく受け入れてくださる皆さん、ありがとうございます。