本文
移住支援チーム「ぎふ・山県おんせぇよぉ~」におまかせください
移住支援チーム「ぎふ・山県おんせぇよぉ~」
あなたの夢を実現しましょう
田上隆さん「人生は運。それがすべてです。その運をつかむのは正直であること。そして相手を信用し、その胸に飛び込んでいく勇気だと、私は長年生きてきて確信しています。移住を希望されている皆さんも『山県で何がやりたいか』、夢を率直に聞かせてください。移住支援チーム『ぎふ・山県おんせぇよぉ~』は、地元12団体で構成されています。山県市の暮らしや仕事、子育てを少しでも良くしていこうと奮闘している熱い人間ばかり。きっとお役に立つはずです。山県市はほどよい田舎で、本音で付き合えば本音で応えてくれる人の好さがあります。その風通しのよさが魅力です」(ぎふ・山県おんせぇよぉ~ 代表)
ニーズに応えた2つの見学ツアー
木村麻理さん「移住希望者を対象とした市内見学会を年2回開催しています。山県は美山、伊自良、高富の3地区によって、暮らしの環境が異なります。どこが自分に合うのか、市内の空き家や職場を見て回りながら、移住後の暮らしや仕事のイメージを膨らませてみてはいかがでしょう。他にも、子育て環境や職種など具体的な希望条件をお持ちの方には、そのニーズに応じてオーダーメイドツアーを実施していきます。就労体験もできます。山県市は各自治会が機能しているので、移住者でも孤立させません。ツアーでは、そんな人の温もりを感じてもらえるでしょう」(NPO法人山県楽しいプロジェクト 事務局長)
「山県よりあい」で新たな可能性を
山口晋一さん「移住者に対しては、移住した後のサポートも行っています。少しでも早く地域に馴染めるように、地元の方々も参加しての交流会(山県よりあい)を昨年は4回開催。『友達が増えた』『町内会の活動に参加する前に知り合いができて良かった』などご好評いただきました。今年は地域のイベントや移住者のお宅訪問などとあわせて7回を予定しています。『みやま川まつり』や『山県市ふるさと栗まつり』では活気ある山県を肌で感じていただけます。移住希望者も大歓迎です。もしかすると新たな何かが始まるかもしれません。ぜひお気軽にお越しください」(やまがたフットパス実行委員会 代表)
地域と一緒に子育てを楽しもう
丹羽洋子さん「豊かな自然と地域の人たちに見守られながら、のびのびと子育てを楽しむ。山県市には、その環境が整っています。子育て支援センターである高富児童館は広くて設備が充実しているので、市外から利用者が訪れるほど人気。毎月、年齢別、地区ごとに乳幼児教室を開催しています。毎回いろんなプログラムで、親子で遊び、交流の場となっています。スタッフがお友達づくりのお手伝いもしますよ。私たちは、『子育てを楽しもう!』をモットーに親子に寄り添う支援を大切にしています。悩みや困りごとがあれば聞かせてください。一緒に考えましょう」(NPO法人かばさんファミリー 代表理事)
【令和元年5月 掲載】