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6年生「走り高跳び」~ICT機器を活用した学び~
自分の跳び方を見直し,どこをどのように直していくとよいのかを理解して練習することで,新たな目標が生まれ,記録の更新につながります。ICT機器の活用は,そんな学習を実現させてくれます。仲間同士で跳躍の動画を撮影し,見直します。再生のスピードをゆっくりにすれば,助走のリズム,踏み切る位置,ゴム(バー)との距離,振り上げ足や踏み切り足(抜き足)の動きが,鮮明に再現されます。グループの仲間と見合い,次の練習では,どこの部分を意識するかを明らかにして取り組んでいました。