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6年生 理科「大地のつくり~伊自良川の岸にみられる地層の観察~」

記事ID:0016978 更新日:2020年8月26日更新

 岐阜県にも大きな被害をもたらした令和2年7月豪雨では,伊自良川も水量が増え怖いほどの流れでした。その時の強い水の流れにより,岸は削られ崖のように垂直に切り立っています。川底も上流から流されてきたと思われる大きな石がごろごろしています。小倉の横山さんから,「今回の大水によって,地層が出てきて間近で見ることのできる場所があるから観察するとよい」と教えていただきました。

 6年生理科には「大地のつくり」の単元があります。横山さんが子どもだった頃は,伊自良川の川底は今のような深いところではなくもっと浅く,家からすぐに川の流れが見えたそうです。また,小倉の四日市の地名は四日市場村の名残であり,その当時は船が往来し,船着き場があったとか…長い年月の間に,川の水により土砂が流され,川底は深くなり,下流域に堆積して平野ができていきます。大水のたびに,色やつぶの大きさの違う,れき,砂,どろが層になって積み重なり,それが何度か繰り返されて地層ができることを学びます。まさに層となった状態を川底に下りて観察しました。茶色の土の下に灰色の泥岩のような層もありました。どれぐらい前の時代のものなのでしょうか。こんな身近に素晴らしい素材があることを教えて頂いた地域の方に感謝しています。地層を家に持ち帰りましたので,ご家庭でも話題にしてみて下さい。

川底歩く 水位 地層1 地層2 地層3 地層採取 地層採取2