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熱中症を予防しましょう!

記事ID:0037986 更新日:2023年8月18日更新

熱中症について

熱中症はどのようにして起こるのか

 気温や湿度が高く、風が通らない環境で運動や仕事をしていると体内に熱が発生します。その熱を体外にうまく逃がせないと体内に熱がたまり、熱中症にかかります。

熱中症の症状

  • めまい
  • 立ちくらみ
  • 大量の汗
  • 生あくび
  • 筋肉痛
  • 筋肉のこむら返り   など

※応急処置をしても症状が改善されない場合は医療機関を受診しましょう。
 応急処置として、涼しい場所への避難や体を冷やす、水分・塩分・経口補水液を補給するなどがあります。
※高齢者や子ども、障がいのある人は特に熱中症に注意が必要です。

熱中症対策

  • 体調を整えましょう
    十分な睡眠とバランスのとれた食事を心掛けましょう。
  • 扇風機や冷房を使いましょう
    夜間も適切に冷房などを使用しましょう。環境省が推奨する室内温度は28℃です。冷房の設定温度ではないため、温度計を見ながら、扇風機や冷房で室内温度を調節しましょう。
  • 水分をこまめに補給しましょう
    喉の渇きを感じる前に、室内でも水分・塩分を摂取しましょう。
  • 体に熱を蓄積しないように工夫しましょう
    首の周りや脇の下、足の付け根などを冷やすと効果的に体を冷やすことができます。

熱中症警戒アラート発表時には、外出をなるべく控え、暑さを避けましょう。

熱中症警戒アラートの発表状況<外部リンク>

熱中症マニュアル

熱中症予防のために山県市熱中症マニュアルをご活用ください。

 

クーリングシェルターを利用してください

 クーリングシェルターとは、冷房が効いた場所を開放し、暑さをしのぎ熱中症などの対策に役立てる施設です。 
 ​9月末まで保健福祉ふれあいセンターの1階ロビーをクーリングシェルターとして開放します。熱中症を予防するための休息場所として利用してください。

開放日:平日8時30分から17時15分まで (土日・祝日・年末年始を除く)

なお、公共施設の利用規則を守って利用してください。

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