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山県市民の歯と口腔の健康づくり計画

記事ID:0002625 更新日:2020年4月1日更新

趣旨

 歯と口腔の健康づくりは、歯科疾患の予防だけでなく、生活習慣病の予防など全身の健康につながり、生活の質の維持向上に影響するものです。平成16年度から市内保育園など年中児から中学3年生までを対象に実施しているフッ化物洗口や歯科健康教育により、むし歯本数の少なさが県内第1位の成果を挙げています。しかし一方で、歯肉炎や歯周病になる人は少なくありません。
 こうした中、平成23年6月に制定された「山県市民の歯と口腔の健康づくり条例」に基づき、フッ化物洗口の継続実施によるむし歯本数のさらなる減少と歯周病対策を推進し、「歯の健康から日本一健康な市」を目指して、「山県市民の歯と口腔の健康づくり計画」を策定しています。

概要

 この計画は、「歯の健康から日本一健康な市を目指して」を合言葉にライフステージごとの現状や課題を整理し、市民自らが目指す姿に向けて取り組むため、「個人(家族)」「地域」「園・学校」「職場」「関係機関」「行政」に分けて取り組みを設定しました。

ライフステージごとの目指す姿

  • 妊産婦期・乳幼児期: 歯や口を大切にする意識や生活習慣を身につけよう
  • 学齢期: 歯や口を自分で守る意識や生活習慣を実践できるようにしよう
  • 成人期: 歯や口を自分で守る意識や生活習慣を実践し、継承しよう
  • 高齢期: いつまでもおいしく食べられるために、口腔のケアや生活習慣を継続しよう
  • 要介護高齢者・障がい者: 歯や口の適切なケアにより、健康を維持、増進しよう

計画期間

平成28年度~平成32年度

計画

山県市民の歯と口腔の健康づくり計画(第2次)[PDFファイル/3.0MB]

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