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自主防災組織等活動費補助金

記事ID:0010153 更新日:2022年4月1日更新

山県市総合ボランティア・サポートセンターに登録された防災士の指導のもと行われる、防災訓練などの活動(自主防災組織の防災訓練または研修)のほか、防災資機材の購入の経費に対して予算の範囲内で補助金を交付します。

  • 補助対象者
    自主防災組織(自治会など)市内の災害救助活動を行う特定非営利活動法人(NPO法人)
  • 対象事業
    上記が行う、防災訓練、研修および防災資機材購入

事業

補助対象経費

補助金の額

防災訓練
研修

費用弁償、消耗品費、会議費、印刷製本費、通信運搬費、手数料、講師謝礼、原材料費

補助対象経費の2分の1以内の額
1団体1事業区分1回につき1万円を限度

防災資機材購入

 

消火用資機材、救出・障害物除去用資機材救護用資機材、情報伝達用資機材、避難用資機材、避難所用資機材

補助対象経費の3分の2以内の額
1団体1の年度につき20万円を限度

※自主防災組織による防災訓練および研修は、センターに登録された防災士の指導のもとで実施することを条件とします。
※自主防災組織による防災資機材の購入は、防災士の指導のもとで行う訓練または研修の実施を条件とします。

  1. 補助対象の防災訓練(詳細)
    • 消火訓練
    • 救出・救助訓練
    • 避難・誘導訓練
    • 炊き出し・給水訓練
    • 災害図上訓練
    • 避難所運営訓練
    • 情報収集・伝達訓練
    • その他市長が必要と認めたもの
  2. 補助対象の研修(詳細)
    • 防災講演会
    • 地区防災計画策定のための研修会
    • 防災士等のスキルアップのための研修会
    • その他市長が必要と認めたもの
  3. 補助対象の防災資機材の購入(詳細)

消火用資機材      

小型可搬式動力ポンプ、消火用バケツなど

救出・障害物除去用資機材

 

スコップ、つるはし、掛矢、バール、のこぎり、ボルトクリッパー、リヤカー、ハイジャッキ、チェンソー、エンジンカッター、排水ポンプ、燃料携行缶など

救護用資機材      

救急医療セット、担架など

情報伝達用資機材    

 

トランジスターラジオ、ハンドマイク、トランシーバーなど

避難誘導用資機材     

トラロープ、ヘルメット、誘導旗、ライト、車椅子など

避難所用資機材

 

 

避難所用資機材保管倉庫、発電機、投光器、コードリール、簡易トイレ、毛布、備蓄用食糧、炊飯装置、給水用水槽、給水用ポリ袋、ろ過機、ポリ容器、テント、防水シートなど

その他市長が必要と認めたもの 

 

※避難所用資機材は、自治会の集会所などを避難所として使用する計画がある場合のみ対象とします。

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