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令和4年6月8日に、市役所3階大会議室にて、山県市脱炭素協議会設立委員会を開催し、市内企業や市関連団体が集まり、脱炭素に関する市の現状や地域の課題ついて協議を行いました。
国が目指す2050年二酸化炭素排出実質ゼロに向け、市内の脱炭素社会の構築、地域金融の活用、資源の地産地消を通じ、持続可能なまちづくりを目指すため、民間事業者を中心とした脱炭素協議会として運営していく必要性があり、同委員会で脱炭素協議会設立趣旨の賛同を受け、山県市脱炭素協議会が設立されました。
同日、第1回脱炭素協議会が開催され、脱炭素社会の実現に向けた取組方法について協議されました。脱炭素への取組については、今後も継続して協議会内で協議が行われる予定です。
市は、事務局として同協議会を支え、活発な協議会運営をサポートしていきます。