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令和5年6月26日、中部学院大学関キャンパスで、地域連携授業「美濃と飛騨のふくし」のカリキュラムの中で、「持続可能な山県市の実現に向けて~カーボンマイナスチャレンジ2050~」をテーマに講義を実施しました。
当市は、昨年度「カーボン・マイナス・シティ宣言」を表明し、さまざまな取り組みを行っています。
講義では、これまでの取り組みを挙げ、「脱炭素」と「まちづくり」の両輪を主軸としたカーボンマイナスチャレンジ2050を紹介しました。なぜカーボンマイナスを目指すのか、今の世の中の流れ、これからの世の中の流れについても触れながら実施しました。
短い時間でしたが、学生らは真剣に講義に参加し、当市の取り組みと2050年カーボンマイナスシティ実現に向けた挑戦について理解することができました。
市は、市民や事業者など、市に関係するすべての人と、カーボン・マイナス・シティ実現に向けた挑戦「カーボンマイナスチャレンジ2050」を合い言葉に脱炭素の取り組みを進め、持続可能な山県市の実現に向けて推進していきます。