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やまがたテラス・西濃建設共同事業体と脱炭素事業に関する協定締結

記事ID:0044153 更新日:2024年7月23日更新

カーボン・マイナス・シティ実現に向けた脱炭素事業に関する協定 締結

 7月9日、2050年カーボン・マイナス・シティ実現に向け、温室効果ガス排出量を削減することやエネルギーの地産地消を行うために、株式会社やまがたテラスと西濃建設株式会社から構成される「やまがたテラス・西濃建設共同事業体」と締結式を開催し、脱炭素事業に係る協定に署名しました。
 やまがたテラス・西濃建設共同事業体は、令和6年3月22日から公募した「山県市市有施設への太陽光発電設備導入事業(オンサイトPPA)公募型プロポーザル」において最優秀企画提案者に選定されました。
 本格的な事業開始に先駆けて、市は、やまがたテラス・西濃建設共同事業体とともにカーボン・マイナス・シティ実現に向け取り組んでいきます。

<連携内容>
1.公共施設、民間施設へのPPAモデルの取り組みに関する事項 
2.環境教育の推進に関する事項
3.エネルギー事業創出による仕組みの構築に関する事項
4.その他カーボン・マイナス・シティの推進に関して必要とされる事項

協定式の様子1
協定式の様子2
協定式の様子3

PPAモデルとは

 Power Purchase Agreement(電力販売契約)の略称。
 設備設置事業者(PPA事業者)が施設の未利用地(屋根や敷地内など)に太陽光発電設備を設置し、施設側は設備で発電した電力を購入する契約モデルのことを指す。
 施設側は、設備を所有しないため、初期投資の負担や設備の維持管理を行うことなく、再生可能エネルギーの電力を使用することができる。

 

 


カーボン・マイナス・シティ宣言
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