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市内保育園児による小川の生き物さがし

記事ID:0044886 更新日:2024年9月11日更新

豊かな自然の中で生き物探し!

 8月22日と9月6日に、伊自良川上流で、市内5保育園年長児を対象とした「小川の生き物さがし」を実施しました。
 講師にはMIYAMAいく代表の星屋明孝さんを招き、自然に触れながら生き物探しを行いました。
 川の中には、サワガニやカワヨシノボリ、ヘビトンボの幼虫、カワゲラなどたくさんの生き物が生息しており、園児はペットボトルを活用してリメイクした箱メガネを使用し、生き物を大切にしながら楽しんで観察をしていました。
 星屋さんからは生き物探しのほか、川石を使ったペイントや渓流の探索など多くの遊びかたを教えていただきました。

 この伊自良川で見つけた生き物は、水質がきれいなところにいる生き物ばかりであり、今ある自然を未来に向け受け継いでいく必要があると、改めて考えることが出来ました。
 引き続き「カーボンマイナスチャレンジ」を合言葉に、今できることから挑戦し、当市の豊かな自然を守り、未来の子どもたちへバトンを渡すことができるよう、各種事業を推進していきます。
 
 

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小川の生き物さがしとは

 山県市自然体験事業の一環。当市の将来を担う子どもたちが、豊かな自然の中で活動することを通し、身近にある自然は安全で楽しいものと学びます。自然を身近で大切な共存資源として教え、子どもたちが自然を活用した生活や産業に興味を持ち、成長していくことを目的としています。
 令和6年度の事業は、岐阜県「清流の国ぎふ森林・環境基金事業補助金」を活用し実施しました。


カーボン・マイナス・シティ宣言
地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(重点対策加速化事業)
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