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国立環境研究所気候変動適応センターでは、気候変動の影響により猛暑や大雨が当たり前になる時代に、最新の科学的知見をもとに、私たち一人一人が選択できる行動の知恵「適応アクション」をまとめ、発信しています。
今回、「ライフスタイル」「食」「住まい」「スポーツ・レジャー」「その他」の5つのカテゴリーからなる15の「適応アクション」を実践してもらうため、それぞれの項目における具体的なアクションである「適応セレクト(快適な暮らしを生み出すアクション) 」を発表しました。
市は、2025年7月に、「#適応しようキャンペーン」に賛同し、15の「適応アクション」と連動した取り組みを推進していきます。
2050年カーボン・マイナス・シティ実現には、一人一人のライフスタイルの転換が重要です。
快適な暮らしを維持しながら、知恵と新たなスタイルで地球温暖化の影響を少しでも抑制し、今できることから挑戦しましょう!
「地球沸騰化時代の生き方改革」として、現在および将来の気候変動の影響にそなえ、快適に暮らしていくための「適応アクション」を国民一人一人に広げていくキャンペーンです。
詳しくは、国立環境研究所気候変動適応センターホームページ#適応しようキャンペーン<外部リンク>を確認してください。