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コンプライアントバッジ 取得

記事ID:0051698 更新日:2025年11月10日更新

世界気候エネルギー首長誓約 コンプライアントバッジ交付式に参加しました

 令和7年9月23日、大阪・関西万博EXPO EUパビリオンで、世界気候エネルギー首長誓約 コンプライアントバッジ交付式が開催され、バッジ取得した誓約自治体の首長や担当者に加え、欧州委員会、駐日欧州連合代表部など、総勢30人が交付式に参加しました。
 交付式では、ジャン=エリック・パケ駐日欧州連合代表部特命全権大使よりコンプライアントバッジの交付を受けました。
 市は、令和4年6月に「カーボン・マイナス・シティ宣言」を表明して以降、二酸化炭素排出量削減に向けた取り組み(緩和策)を加速しています。また、温暖化の影響に備える取り組み(適応策)も着手しています。令和7年3月には、「山県市地球温暖化対策推進実行計画(区域施策編)」を策定し、2030年、2050年に向けた明確な削減目標、行動を示しています。
 こうした取り組みが評価され、世界共通で取り組む同誓約のコンプライアントバッジを取得することができました。

コンプライアントバッジ
様子1
様子2
様子3

 コンプライアントバッジ取得は、カーボン・マイナス・シティ実現に向けたスタートラインです。今後は緩和策、適応策の両輪をより加速し、今できることから取り組む重要性をすべての市民、事業者、団体などと認識を共有しながら、今後進める施策も実現力、実行力をもって推進していきます。

世界気候エネルギー首長誓約(世界首長誓約)とは

 エネルギーの地産地消の推進、国の目標以上の温室効果ガス削減、気候変動の影響への適応の3つを取り組むことにより、持続可能で強靱な地域づくりを目指し、首長がその旨を誓約し、そのための行動計画を策定し具体的な取り組みを積極的に進めていく世界的な仕組みのことです。

カーボン・マイナス・シティ宣言
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