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令和3年8月から国民健康保険被保険者証と一体化され、被保険者証兼高齢受給者証として、医療費の自己負担割合がその証に印字されるようになりました。 そのため、令和3年8月からは高齢受給者証を交付していません。 令和3年7月までは、被保険者証と高齢受給者証の2枚をあわせて医療機関へ提示していましたが、令和3年8月からは被保険者証のみを提示するだけで受診できます。