答え
戸籍の附票とは
本籍地の市区町村で戸籍と一緒に保管している書類で、その戸籍が作られてから(またはその戸籍に入籍してから)現在まで(またはその戸籍から除籍されるまで)の住所の履歴が記録されています。
戸籍で全員が除籍になると附票は除附票になり、除附票になった日から150年間保存しています。ただし、平成26年6月19日以前に除附票になったものは保存期間が終了しているため、交付できません。
証明書の種類
- 全員の写し:同じ戸籍に属する人全員について証明したもの
- 一部の写し:同じ戸籍に属する人のうち、一部の人についてのみ証明したもの
手数料
1通 300円
注意事項
- 戸籍の附票を請求する際は、本籍の表示(○番地○○)と筆頭者氏名を事前に確認しておいてください。
- 証明を必要とする住所が現在の戸籍の附票に載っていない場合には、それ以前の戸籍の附票も併せて必要になる場合があります。
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