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5年生 図画工作「形が動く 絵が動く コマコマアニメーション」
5年生の図画工作も教科担任制をとっており，永田先生に教えて頂いています。「コマコマアニメーション」の題材では，動きが連続して見えるアニメーションの仕組みを生かして，動くと楽しいもののお話を考え，作品を作り上映します。実際に，デジタルカメラやタブレットで撮影し作品にします。日本のアニメーション技術は，世界的にも高い評価を受けています。今日は，「起承転結」の流れでストーリーを考えました。これは，国語の「文章全体の構成や展開を考える」学びにもつながります。子どもたちは，起承転結に合わせてストーリーを考え，その後，文章や絵で表し，仲間と自分が考えたお話を交流しました。作品上映会が楽しみです。この中から，将来，アニメーターが誕生するかもしれません。
