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狂俳とは,江戸時代からどの地区でも行われてきた文化(民衆芸能)です。題(冠)が示され,句の中に題(冠)を詠み込まないで12文字で表します。7文字と5文字(もしくは5文字と7文字)の組み合わせで,動詞で終わるようにします。昨年の藤倉十日祭りで,最も優秀(大尾)だった作品は,題(冠)技と 「面小手胴と 声響く」でした。今年の小学生の題「冠」は,「ひらひら」「垣根」「光(てらす)」「絶対よ」「慌て者」です。大人の用紙も4~6年のお子さんを通じて配付しました。〆切は22日(水)朝の会までです。多くの方の応募をお待ちしています。