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前期の宝物を確かめました

記事ID:0018191 更新日:2020年10月30日更新

 今日で前期92日間が終了です。終業式は,Zoomで各教室で行いました。「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」の稲穂のように,自分に,学級に,全校に,ずっしりとできた実り(宝物)は,何だろう?と考えました。全校の宝物は,「あいさつ」です。マスク着用の生活では,あいさつの声も小さくなりがちでした。各学年でめざす姿を具体的に定めて取組を行い,今は,さらにレベルアップしたあいさつをめざしています。1年生が草刈り作業をしてみえる施設管理員の方に「いつもありがとうございます」とのあいさつができました。その場に応じた気持ちのよいあいさつが進んでできる素晴らしい姿です。本日お渡しした,教育通信を,お子さんと一緒にご覧になり「どんなことを頑張ったの?」と尋ねてみてください。また,「みんなと頑張ったことは?」とも聞いてあげて下さい。教育通信の観点は,昨年度の4観点から3観点になっています。(説明の文書は配付済)秋休みは4日間だけですが,十分に体を休め,進級,卒業に向けて,なりたい自分,なりたい仲間の姿を思い描き,そのための具体的な取組を後期の始業式以降話し合っていきたいと思います。ご家庭,地域の皆さんにおかれましては,子どもたちの健康管理,見守りや支え,励ましをしてくださり本当にありがとうございました。後期もよろしくお願いします。

あいさつ 式 生徒指導の話


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