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6年生 理科「てこのはたらき」

記事ID:0018647 更新日:2020年11月30日更新

 1本の棒を使って重い物を持ち上げようとしたとき,一番楽に持ち上がるのはどんなときなのかを考えました。「てこ」とは,棒のある1点を支えにして,棒の一部に力を加え,物を持ち上げたり動かしたりするものをいいます。今日は,「支点(物を支える位置)」「力点(力を加える位置)」「作用点(おもりの位置,仕事をする位置)」の言葉についても学びました。これらは,理科の言葉として,今後使っていきます。実験の計画を立て,5限に実験を行いました。実感を伴うことが大切な学びは,タブレットを使っていても実感できません。「変えない条件は何,変える条件は何,それにより〇〇と△△との関係が明らかになる」この思考の組立や整理が重要になります。交代しながら,砂袋を持ち上げる時の手ごたえを比べてみました。さて,手ごたえはどのように違ったのでしょうか。ぜひ,子どもたちに尋ねてみて下さい。

てこ1 てこ2 てこ3


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