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2年生 「ipadで九九や漢字の練習」

記事ID:0019540 更新日:2021年1月21日更新

 1年生から5年生も一人一台ipadの環境が整いました。昨日は,5年生,今日は2年生が使い始めました。手にした時には「結構重いなぁ」とつぶやき,「中学校3年生まで使うものだから大切に使いたい」との思いも聞かれました。いよいよ開始です。まずは,九九のアプリで,ベーシックコースにチャレンジ!「4×6= 」と画面に九九が示されるので,電卓キーのような画面で24とタップしエンターキーをタップすれば,正解ならば〇印が出て,次の問題が示されます。20問が1サイクルで,やり終えた時には,かかった時間が示され,繰り返し行うことで,その記録の累積が示されます。次に,エキスパートコースにチャレンジ!□×□=28 と問題が示され,答えが28になる九九を答える形式です。「えっ?」「分からん」「難しい」「もう嫌だ」の声が途端にあがりました。九九を唱える練習の逆の思考です。答えによっては,複数の九九の場合もあり得ます。また,漢字のアプリにも挑戦しました。白い画面に漢字を指書きします。習った漢字でも「あれっ?どういう字だったっけ?」と,思わず手が止まる場面もありました。そんな時には,答えをタップすると正解が出てきてなぞり書きができます。自分の学びの足跡が確実に残ることで,子どもたちが,自身の伸びや課題点を実感できます。取組に対しての評価が瞬時になされることで待つ時間も必要ありません。

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