ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 伊自良南小学校 > 確かさを求めることの大切さ

本文

確かさを求めることの大切さ

記事ID:0019799 更新日:2021年2月1日更新

 今日から2月です。修了式,卒業式までの登校日数は,38日,37日です。3年生は「2けたの数をかける計算」を学んでいます。もちろんこれは2年生の「かけ算」・「かけ算九九」➡3年生の「かけ算の筆算」からのつながりがあります。この単元では,3けた×2けたの計算まで学びます。214×34の問題であれば,214×4 そして214×30の計算を行います。かけ算としては,6回あり,繰り上がりの操作,たし算の操作の際には,1年生,2年生の学びも関わります。各学年での学びを確かなものにする大切さがここにあります。何度も繰り返す中で,より確かな力となっていきます。

 今日は,iPadを使ってかけ算九九の復習もしました。ベーシック,アドバンスド,エキスパートとコースがあるのですが,2年生同様,やはり,エキスパートコースの□×□=42 という□を答える問題に苦手意識をもつ子が多いようです。今の学年での学びも残り少なくなってきました。今の学年で確かにしておくものがあります。今は未来につながります。どうか,お子さんの家庭学習に向かう様子を見てあげてください。間違いを丁寧にやり直す姿,時間がかかっても最後まで取り組む姿を,うんとほめてあげて下さい。よろしくお願いします。

3年生 3けた×2けたの筆算 2けたの筆算

 


新型コロナウイルス感染症山県市特設サイトはこちら

ホームページ運用規定