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7月5日 水曜日

記事ID:0037516 更新日:2023年7月5日更新

5日 水曜日

6年生とラバースコンチェルト

 1時間目に6年生と一緒に音楽の授業しました。内容は、「ラバースコンチェルト」の合奏です。前回の授業では、同じパートの楽器の仲間と練習したり、個人で黙々と練習したりしました。今日は、一度全員で合奏をすることから始めました。さすが6年生!互いの音をよく聞きながら、自分のパートをしっかりと演奏することができました。その後、3つのグループに分かれて、グループ練習を行いました。それぞれのグループが自分たちで決めた楽器の編成なので、3種類の合奏があり、それぞれのよさがあります。グループ練習の時も、互いの音を聞きながら演奏しているので、テンポがずれることがなく、それぞれの旋律の縦の線があっていてすばらしいできばえです。明日は、各グループの演奏を聴く会を行いたいと思います。

狂俳づくりに挑戦

 伊自良南小学校では、4年生から6年生の3学年が「狂俳」づくりに挑戦しています。今日は、4年生に初めて「狂俳」の話をしました。3つの決まり事を確認し、「冠」から想像を膨らませていきます。
12音という制限の中でどうやって「冠」を使わずに表すか、ごの動詞で終わろうかと、一生懸命考えていました。藤倉地区で受け継がれてきている伝統を、南小学校の4年生~6年生もしっかりと引き継いでいきたいと思います。先生たちも、一般の部で参加することができるので、挑戦したいと思います。

岐阜大学から学生さんに授業の様子を見てもらいました。

 5時間目に、岐阜大学の2年生の学生さんが5名、伊自良南小学校の授業の様子を見に来られました。
将来、「先生になりたい」と考えている学生の皆さんです。大学の授業の一環として、「小規模校のよさを体験し、教育に期待とあこがれをもつことができる研修」をするというものでした。
 たんぽぽ学級、1年生、3年生、5年生の授業を自由に見ていただきました。ちょうどダヴィンチルームで学習していた6年生も見ていただくことができました。
 仲間同士で意見を伝え合っている姿、仲間に教えている姿、めあてに向かって自分の役の練習をする姿など、子どもたちのすてきな姿をたくさん見ていただくことができました。また、学生の皆さんが、小学生の時には使用していなかった、タブレットを活用して学習する様子もしっかり見ていただきました。いろいろな授業形態やタブレットの活用の仕方などがあることに感心してみえました。
 将来、先生になって、山県市に来てくださるといいですね。

 今日は、写真を撮り忘れてしまいましたので、文章だけです。


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