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3月7日 木曜日
7日 木曜日
6年生が「認知症サポーター養成講座」を受けました
1時間目、2時間目に健康介護課主催の「認知症サポート養成講座」を行いました。
健康介護課の方1名と山県市の地域包括支援センターの2名が講師として来校され、認知症について様々なことを教えていただきました。
Dvdを視聴したり、ロールプレーをしたりして、認知症について学ぶことができました。
最後には、「認知症サポーター」としての認証書をいただきました。
そこには、「認知症の人への接し方 3つの「ない」」と接し方の7つのポイントが書いてありました。
「認知症の人への接し方」 ○おどろかない ○急がせない ○心をきずつけない」
「接し方の7つのポイント」
○まずは見守る ○あわてずえがおで ○声をかけるときは一人で
○後ろから声をかけない ○やさしく話す ○おだやかに、はっきりした接し方で
○相手の言葉をよく聞き、ゆっくり接する。
これは、認知症の方だけに言えることではありませんね。誰に対してもこのよう気を付け気を付けて接することが大切ですね。
どこかで、困っている方を見かけたら、今日学習したことを思い出して、接することができるとよいですね。