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毎年2月4日はワールドキャンサーデー(世界対がんデー)です。
世界中の一人一人が、がんに関する意識を高め、知識を増やし、がんに対して行動を起こすことを目的として、世界が一体となってさまざまな取り組みを行う日です。
詳しくはワールドキャンサーデー(UICC日本委員会ホームページ)<外部リンク>を確認してください。
がんは早期発見・早期治療が大切です。がんの初期は自覚症状がないことが多く、症状が現れるころには進行している可能性があります。発見が遅れることで、治療による患者の負担が増えるだけでなく、命の危険性もあります。
がん検診はより早期にがんを発見することを目的として行っています。検診で異常があった場合、精密検査を受けるまでががん検診です。定期的にがん検診を受診しましょう。