郷土料理伝承料理
郷土料理は四季や地理的な特色を有し、地域の伝統的行事や作法に結びついた日本の豊かで多様な食文化として、世界に誇れるものです。
しかし、近年、核家族や地域のつながりの希薄化、加えて食生活の多様化により、日本の食文化の特色が失われつつあります。
そこで、日本の食文化の伝承・継承を図ることは、食生活改善連絡協議会の活動のひとつとなっています。
今回、紹介するレシピは、大晦日から正月三が日にかけて、一度にたくさん作り温め直して食べていたと言われる「年越し煮」を紹介します。
年越し煮
▶材料(4人分)
| 食材 |
分量 |
| 大根 |
100g |
| ごぼう |
40g |
| にんじん |
80g |
| 毛昆布(糸昆布) |
20g |
| 木綿豆腐 |
150g |
| 里芋 |
100g |
| 油揚げ |
1枚 |
| こんにゃく |
1/2枚 |
| 干ししいたけ |
3枚 |
| むしわし(煮干し) |
5g |
| 水 |
100cc |
| 昆布、干ししいたけの戻し汁 |
200cc |
| しょうゆ |
大さじ2 |
| 砂糖 |
大さじ1 |
| みりん |
大さじ2 |
| 酒 |
大さじ2 |
▶作り方
1.食材の下処理をする。
・大根:拍子木切りし、柔らかくなるまで下ゆでする。
・にんじん:拍子木切り
・ごぼう、こんにゃく:拍子木切りし、ゆでてあく抜きする。
・里芋:一口大に切る。
・毛昆布(糸昆布):水につけて戻し、人数分に分けて丸めておく。
・干ししいたけ:水につけて戻し、一口大に切る。
・木綿豆腐:1.5cm幅に切る。
・油揚げ:短冊切りにする。
・煮干し:頭とはらわたをとる。
2.大きな鍋に豆腐以外の材料、調味料を入れて煮る。
※毛昆布は軽く丸めたまま入れる。
3.材料が煮えたら豆腐をのせ、煮立ったら火を止める。
【1食あたりの栄養価】
エネルギー 135kcal
蛋白質 6.2g
脂質 3.1g
食塩相当量 2.0g
食改さんとは・・・?
「食」で地域の健康をサポートするボランティア団体、山県市食生活改善連絡協議会のことです。
令和7年度は43人の会員で活動しています。