ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 美山中学校 > 生徒会とWINWIN

本文

生徒会とWINWIN

記事ID:0025012 更新日:2021年9月22日更新

9月22日(水曜日) 生徒会の活躍とWIN WIN LIFE

 9月13日(月曜日),山県市の3中学校の生徒会執行部が,テレビ会議システムZoomを使って生徒会交流会の時間をもちました。各校の生徒会がどんな目標をもってどんな活動をしているのかを交流し合い(写真左),刺激をもらって自分の達の活動への意欲を新たにしました。また,数年前に行った生徒会交流会(市長さんと語る)で話し合いの末作られた,山県市生徒会宣言「誰もが安心して充実した生活ができる学校を創ろう」の趣旨を共有し合いました。また,9月16日(木曜日)には,生徒会役員より校則の見直しについて全校生徒に報告がありました(写真右)。以前より全校アンケートをとって不合理な校則の見直しについて取り組んできた生徒会執行部のメンバー。アンケート集計結果から,靴下や靴の色などについて新たな提案を検討し,生徒会担当や生徒指導主事の先生に提案を重ね,校長室にも提案内容を具申しに来てくれました。適切な手続きをとり,自分たちの生活をより良くしようという願いを実現しようと努め,保護者の負担まで考えた姿勢はとても素晴らしいものです。結果,生徒会の提案を認め,美山中スタンダードを変更しました。

かいちょうくつ

9月15日(水曜日)WIN WIN LIFE

 前日とこの日の朝活動の時間,定期的に行っている「社会性と情動の学習」に取り組みました。今回のテーマは「表情で伝え合う」。マスクをしているけれど,「目は口ほどにものを言う」から,相手に表情で気持ちを伝えたり,相手の気持ちを表情から理解できるようになろうと,表情伝言ゲームに挑みました。なかなかむずかしくて,はずれることが多いのですが,そのむずかしさを学んだことと,「よろこび」を笑顔で表すことはうまくいくことを知っただけでも,子どもたちには大きな収穫だと思います。

ういんいちびー