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7月17日、岐阜法務少年センターの出張授業「法を守る教室」を実施しました。少年法では14才になると責任能力が発生するとされています。授業は、暴力という犯罪を犯してしまった架空の少年について、少年の思いや事件の手続きなどから、人として大切なことを学びました。「社会のルールを守ることの大切さがわかった。」「普段から相手の気持ちを想像することが大切だ。」「話すことで、自分でも気づいていない自分の心の内面を知ることができるとわかった。」「人を傷付けることで家族まで傷つくことがわかった。法を守ることが大切だ。」などの感想が聞かれました。