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7月18日、前日の大雨警報も解除され、無事1学期の終業式を行うことができました。今回は各教室をオンラインで結んでの会となりました。各学年の代表から、仲間との関わりや、学習、合唱、掃除などで大切にしてきた取組の成果が自分の言葉で語られました。
また、岐阜空襲での事実を「炎のなかの子守歌」を視聴することで知ることができました。「戦後80年」を考えるきっかけとなりました。社会科の先生が作られた実物大の焼夷弾の大きさを見て、「こんなのが降ってきたの!」と驚きの声が上がりました。「平和」とは何か、夏休み中に考えてみるとよいですね。