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登山マナーを守りましょう

記事ID:0001148 更新日:2021年4月5日更新

登山のマナー

民家に近いエリアでは、近隣の人に不信感を与える行ためは慎みましょう。

民家の敷地に無断で立ち入ったり、ゴミを捨てたりしないようにしましょう。
大声をあげることなども慎みましょう。

登山道では、譲り合いを。基本は登りが優先です。

登りより下りの方が視界がきき、相手に気づきやすいためです。
ただし、状況に応じてお互いに声を掛け譲り合いましょう。

自分が出したゴミは必ず持ち帰りましょう。

山の景観を損なわないためにも、登山者全員が守らなければならない基本マナーです。

山の植物は採らない。撮るのは写真だけにしましょう。

きれいな植物を見つけたときは、採らずに写真を撮りましょう。

出会った人には会釈程度の挨拶をしましょう。

※コロナ禍ですので、挨拶はマスク着用のうえ会釈程度に留めましょう。

もし落石をおこしたら、かけ声で他の登山者に知らせましょう。

石を落としたときは「落石」と下に向かって叫びましょう。
もし、上から落石の声がかかったら、しゃがんだり伏せたりせず、
落石の状況を見定めて回避行動に努めましょう。

登山中は無理をしないで、体力・体調とよく相談しましょう。

無理は禁物。引き返す勇気を持ちましょう。

単独での登山は控えましょう。

万が一に備えて、できるだけ2人以上で登りましょう。

ペット同伴での登山は控えましょう。

ペットが滑落したり、ペットを助けようとした者自身が滑落したり、
すれ違いの際、他の登山者がペットをよけようと滑落したりすることも考えられます。
ペットと一緒の登山はできるだけ控えましょう。

マナーを守り楽しい登山をしましょう。


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