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臼井甕男先生生誕地記念碑除幕式[平成30年10月]
9月23日（日曜日）、山県市谷合にある天鷹（あまたか）神社にて行われた「臼井甕男（みかお）先生生誕地記念碑除幕式」に出席しました。
今からおよそ100年前の大正11年に創設された臼井霊気療法は、日本発祥の癒しの技法として全世界に普及し、実践者500万人以上といわれています。当日も海外から多くの人々が訪れ、国境を越え世界中の人が霊気による癒しを求めていることを実感しました。
日本では「生誕の地である谷合」以外に、臼井先生のメモリアルの地として「修行の地である京都の鞍馬山（くらまやま）」と「永眠の地である東京の西方寺（さいほうじ）」があり、霊気三大聖地と呼ばれているそうです。中でも山県市谷合は山間部で交通不便な土地ではありますが、その分大自然の霊気に満たされ、まさに霊気の故郷に相応しい環境であり、近年谷合を訪れる外国人が増加していると聞きました。
「人生を健康で豊かなものにする素晴らしい技法」である霊気が、この記念碑の建立を機に、さらに多くの人に広まり、ひいては美山北部地域の活性化に繋がることを願っています。
記念碑前での記念写真
祝賀会での記念写真
