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7月21日、保健福祉ふれあいセンターで、Web会議サービス版を活用した6・7カ月健康教室を行いました。
今回実施した健康教室は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、保健福祉ふれあいセンターでの教室実施は難しいなか、子育て中の保護者の不安を共有し、育児不安に陥らないよう支援することを目的に実施しました。
オンライン健康教室に参加した保護者の皆さんからは「集団健診が行えない状況で保護者同士の交流の場がなく、不安な状況で子育てを行っています。今回のオンライン健康教室は、子育ての悩みを聞いてもらえるいい機会になると思います」といった声を聞くことができました。
新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により、保護者同士のコミュニケーションがとれない状況ではありますが、市もいろいろな手法で支援を行っていきます。