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2020年度の全線開通に向けて整備が進む東海環状自動車道 [平成28年7月]

記事ID:0002024 更新日:2016年7月7日更新

市東海環状自動車道建設促進期成同盟会総会の画像
市東海環状自動車道建設促進期成同盟会総会

 6月28日(火曜日)、市東海環状自動車道建設促進期成同盟会の総会がありました。 この同盟会は、市内に建設中の東海環状自動車道の早期建設を促進し、併せてこれに接続する“国道256号バイパス”の整備促進と、沿線地域の相互発展を図るものです。

2020年度の全線開通に向けて整備が進む東海環状自動車道 [平成28年7月]の画像

 西回りルートは、「関広見IC-新四日市JCT」間を結ぶ延長約77kmです。2019(平成31)年度には、「関広見-高富(仮称)IC」間、「大野・神戸(仮称)-大垣西IC」間が開通する見通しと発表されています。 今後、本市においても、東海環状自動車道の橋梁上部工事や山県(仮称)トンネル工事等が進み、さらに目に見えるようになってきます。
 また、国道256号バイパスもIC開通に向けて着実に進んでおり、重点施策として積極的に進めてまいります。

 市民の皆さんが、益々便利で住みやすいまちとなるよう各種事業を進めてまいりますので、一層のご理解とご協力をお願いします。

東海環状自動車道(仮称)高富ICの画像
東海環状自動車道(仮称)高富ICイメージ図