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1月4日、仕事始めに当たり、職員を前に訓示しました。
輝かしい新春を迎え、今年は穏やかな年始となり、元気な職員の顔を見ることができました。
今年の自分自身の目標を「あわてることなく一歩一歩進んでいく。」こととし、この1年は、常に意識しながら山県市のより良いまちづくりのために努めていきたいと考えております。
市長訓示
今年は、2019(平成31)年度の東海環状自動車道インターチェンジ開通の3年前で、非常に重要な年のスタートとなります。
今年も保健、福祉といった特定部局の施策に留まらず、「教育」「多様な生活支援」をも視野に入れた「包括的な子育て支援」、建設、都市計画に加え、自然や文化資産等を含めた「戦略的なまちづくり」、検診、栄養だけではなく住民団体の支援、居住アメニティの向上等も視野に入れた「健康寿命の延伸」を3つの重点事項を基本に、更なる「子育て支援日本一」を目指し、新たなまちづくりへと飛躍する年となります。
職員を前に訓示
職員には、市民の皆さんの多様な意見を「とり」入れ、自治の担い手として皆さんの協力を「とり」込み、市民と行政が一体となって「山県市力」を生かし、各種事業を推進していくよう話しました。
また、各部署において、これまで以上に「山県市」を内外へ発信していくとともに「市民目線」、「市民ファースト」を常に意識して仕事をするように伝えました。