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スローガン:ゆずりあう心で夏の交通事故防止
子どもたちの交通安全の願いがこもった短冊
7月11日から20日まで、「夏の交通安全県民運動」です。
この運動を前に、7月6日、市交通安全女性連絡協議会の皆さんが七夕の飾り付けをしました。
飾り付けた短冊は、市内小学校4年生から6年生までの子どもたちが交通安全の願いを込めて書いたもので、これらの七夕の笹竹は、市役所や警察署など市内公共施設5カ所に飾られます。
市役所 ロビー
また、運動初日の7月11日には、国道256号沿いのスーパーマーケットの駐車場で、警察官姿の富岡保育園の園児や交通安全女性連絡協議会の皆さんが、ドライバーに安全運転を呼びかけました。
市内では、最近は大きな交通事故もなく、減少傾向にあります。
これは、交通安全女性部や各地域の交通安全役員の皆さんの交通事故防止啓発等の尽力により、市民一人ひとりの交通事故防止に対する意識が高くなっているのではないかと思います。
市内での街頭啓発
日ごろから交通事故を起こさないように、一人ひとりが気をつけることが大切ではないでしょうか。