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養老JCT-養老IC 開通式典
10月22日、東海環状自動車道西回りルート「養老JCT-養老IC間」の開通式がありました。
東海環状自動車道は延長約160キロメートルで既に半分程度が開通、西回りルートは延長約77キロメートル、この日開通した区間は2013(平成25)年9月に着工されたもので、延長3.1キロメートルです。
この日は台風21号接近によりあいにくの雨の中、10時から開通式典が行われました。
15時からは一般利用ができるようになりました。
進む山県市内の工事 東深瀬地内(西から東)
東深瀬地内の工事(東から西)
(仮称)高富IC周辺付近の工事
東海環状自動車道の進捗状況
現在、東海環状自動車道の全線開通時期は未定ですが、県内区間は今後2019(平成31)年度に「(仮称)高富ICー関広見IC間」、「大垣西ICー大野・神戸IC間」が開通予定です。
平成31(2019)年度の「(仮称)高富IC」開通に向け、市内では着々と工事が進んでいます。
開通により新たな交流を生み出し、観光、産業の活性化に大きな期待が持てます。
また、住民の皆さんの利便性はもとより、地元の観光や経済などにも大きな効果があるものと期待しております。
東海環状自動車道 (仮称)高富IC周辺 イメージ