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1月29日、桜尾小学校を訪問し今年度市立小中学校に整備した普通教室などのエアコン、LED照明と図書管理システム「リブライズ」の利用状況を視察しました。
図書室では、児童が図書システムを使用して本を借りている様子を見ることができ、図書委員の児童からシステムの使い方を説明してもらいました。桜尾小学校では地域住民への図書室の開放を検討しており、まずは学校の教育活動に関わってくださっている人を対象に貸出を始めているとのことで、桜尾小学校の図書会員証を発行してもらい、早速、学校の図書を1冊借りてみました。
小中学校では、学校運営協議会や学校コラボ事業などで地域と共にある学校づくりを進めていますが、この学校図書の開放をきっかけに、より地域に開かれた学校づくりが進むことを期待しています。
図書管理システム「リブライズ」を視察している様子
図書会員証を受け取る様子
本を借りている様子