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チームYAMAGATAにおけるプログラミング教育[平成30年4月]

記事ID:0002074 更新日:2018年4月19日更新

 ICTやAIを使いこなしていく社会の到来に向け、2020年度から本格実施する新学習指導要領で小学校からのプログラミング教育が位置づけられました。山県市も本格実施に対応するため、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」2台をリースし、市内小中学校を巡回利用する予定です。

 これに先駆けて、学校教育課から「チームYAMAGATAにおけるプログラミング教育」の事業説明を受けました。Pepper(ペッパー)は話す、動く、センサー(音、タッチ)、画像表示といった多彩な機能を持った人型ロボットです。Pepper(ペッパー)を動かすためのプログラミング体験をとおして楽しみながら、論理的・創造的思考、問題解決の資質の育みが期待されています。

 Pepper(ペッパー)は小学校4年生以上の児童・生徒を対象として授業に用います。ペッパーが意図した動きをしないとき、「できなかった」で終わるのではなく、自分なりに試行錯誤して「どこが問題だったのかな。次はこういう動きをさせたいな」と工夫できる力をぜひ養ってください。

 なお、4月下旬から各学校を巡回しますので、楽しみにしててくださいね。

Pepper 社会貢献プログラムを活用し実施しています。

Pepper(ペッパー)と交流の画像
Pepper(ペッパー)と交流

プログラミング教育の説明の画像
プログラミング教育の説明

Pepper(ペッパー) 社会貢献プログラムの画像
Pepper(ペッパー) 社会貢献プログラム