ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 市長の部屋 > 平成30年度ふるさと納税の使い道[平成30年5月]

本文

平成30年度ふるさと納税の使い道[平成30年5月]

記事ID:0002076 更新日:2018年5月18日更新

 ふるさと納税は、平成20年に「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」、「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として創設されました。

 平成20年から平成25年までの寄附金は年100万円前後でしたが、クレジット決済、ふるさと納税受付ポータルサイト「ふるさとチョイス」や「楽天」の活用により寄附金が大きくのび、平成29年は4,400万円を上回る寄附金をいただきました。これもひとえに皆さまの応援のおかげであり、心より感謝申し上げる次第です。

 全国から寄せられる寄附金は、山県市にとって大変貴重な財源であり、寄附金の使途区分に応じて保育園運営、検診委託、橋梁や林道保全、防犯対策などの事業で大切に活用させていただいております。

 「水と緑を大切に活力ある山県市」を目指し、今年度も引続きご支援いただけるよう山県市の魅力発信に取組んでまいります。何卒応援よろしくお願いいたします。

平成30年度山県市ふるさと応援寄付金の使い道(予定)

使途区分 金額(円) 活用事例
1.健やかで安らかなまちづくり事業 13,700,000円 放課後児童クラブ、防犯対策、高齢者在宅福祉
障がい者自立支援
2.便利で快適なまちづくり事業 2,510,000円 道路橋梁、公共交通
3.豊かで美しい自然を守るまちづくり事業 7,777,839円 環境衛生、環境美化、治山林道
4.活力あふれる産業のまちづくり事業 2,790,000円 栗祭りなどイベント事業
5.豊かな心と文化をはぐくむ事業 2,630,000円 スクールバス委託・就学援助など
図書館・花咲きホール施設運営
6.新しい未来を創るまちづくり事業 3,480,000円 商工振興、自治会
7.市長おまかせ・ふるさとまるごと支援事業 11,460,000円 保育園運営、健康増進(検診委託補助)
老人クラブ活動支援、都市計画、病児保育など
合計 44,347,839  

市長おまかせ・ふるさとまるごと支援事業(保育園運営)の画像
市長おまかせ・ふるさとまるごと支援事業(保育園運営)

市長おまかせ・ふるさとまるごと支援事業(検診委託)の画像
市長おまかせ・ふるさとまるごと支援事業(検診委託)

健やかで安らかなまちづくり事業(防犯対策)の画像
健やかで安らかなまちづくり事業(防犯対策)

健やかで安らかなまちづくり事業(放課後児童クラブ)の画像
健やかで安らかなまちづくり事業(放課後児童クラブ)

活力あふれる産業のまちづくり事業(栗祭り)の画像
活力あふれる産業のまちづくり事業(栗祭り)

便利で快適なまちづくり事業(道路橋梁維持)の画像
便利で快適なまちづくり事業(道路橋梁維持)