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6月17日、東海環状自動車道 岐阜山県第一トンネル(仮称)の着工式が、岐阜市側のトンネルの起点である岐阜市城田寺で行われ、野田総務大臣や関係者が出席しました。
高富インターチェンジ(仮称)から岐阜インターチェンジ(仮称)は延長6100メートルです。このうち、岐阜山県第一トンネル(仮称)は、西回りルートで最長となる岐阜市と山県市をつなぐ延長4931メートルで、今回は岐阜市側の2700メートルが着工されます。
なお、関広見インターチェンジから高富インターチェンジ(仮称)間は、平成31年度開通の見通しとなっています。
式典の様子(野田総務大臣 左から4番目、林市長 左から3番目)(国土交通省 岐阜国道事務所提供)
岐阜山県第一トンネル(仮称)(岐阜市城田寺)(国土交通省 岐阜国道事務所提供)
山県市東深瀬周辺(高富(仮称)ICから関広見IC方面を望む)
山県市西深瀬周辺(高富(仮称)IC付近)
山県市西深瀬周辺(高富(仮称)ICから岐阜(仮称)IC方面を望む)
鳥羽川周辺